2018年5月9日水曜日

 こむろしずかさん 『雫の森 ハル』 終了いたしました




連休初めは 一気に初夏の陽気で
「やっと春が来たね~♪」と喜んでいましたが
寒の戻り というのでしょうね。。。ここ何日か肌寒い日が続いております。
息子から引き継いだ咳風邪は咳だけが残り
大きく深呼吸したいけれど 病からの回復も最近はすっかりスローペースで
まだ本調子とはいきません。

深い呼吸が いかに健康な体に大事かを感じている今日この頃です。(^_^;)

皆さんは季節の変わり目 上手にのりきれましたでしょうか?


さてさて・・・

大型連休の終わりとともに
オープン企画でしたこむろしずかさんの個展が終了しました。
たくさんの方にお越しいただけましてありがとうございました。

しずかさんの作品を始めてご覧になり
すっかりファンになられたお客様もいらして
個展開催できましたこと本当に嬉しく思っております。

私もフアンになられた皆様とともに
これからのしずかさんの活躍を楽しみにしたいと思います。

会期中 
展示作品として壁に展示されていました 
陶板の絵本も楽しんでいただけましたでしょうか?
『雫の森』(しずくのもり)
しずかさんの心の中で紡がれた物語と
しずかさんの暮らす南幌の防風林や広がる田畑の景色が
陶板の上でマーブル模様のように混ざり合い
添えられた言葉とともに一つの物語を形作っていて
しずかさんの「陶器の絵本」という形の作品 
これからも見てみたいと思った私です。

お客様の中には非売品でなければ
陶板をお買い上げになりたいという方もいらっしゃいました。

しずかさんにその事をお知らせすると
物語の陶板の販売作品化も今後検討してみようかな。。とおっしゃっておりましたよ。


本格始動してまだ日が浅いしずかさんではありますが
今年はすごいペースで発表の場に作品を生み出す予定とか。
teto² では個展後も 少しではありますがしずかさんの作品お預かりして
ご覧になることができることになりました♫


個展 見逃した方には 新作ばかりでございます。
どうぞいらしてくださいませ。








そして 続きまして予告です。

絵本つながり とでも言いましょうか 
今週11日(金)から始まりますのは
由仁町在住の小島加奈子さんの
童話『キュンすけのおくりもの』の原画展です。


「絵本」とDMには印刷しておりましたが
昨日小島さんと搬入しながらいろいろお話をしていて
『キュンすけのおくりもの』は絵の力で読む子供たちを引き付ける「絵本」と言うより 
文担当の小原麻由美さんのお話にしっかりとしたコンセプトを感じる作品であり
そしてそのお話の世界に小島さんが寄り添うように
お話の世界を壊さぬように ご苦労なさって作り上げられた
童話と言うべき作品だと感じましたので
これからは童話『キュンすけのおくりもの』とご紹介することにいたしますね♪




















搬入を終え
企画展の奥の8畳間は 
美しい自然が描かれた小島さんの原画が並んだことで
なんだか森の中のような 緑に包まれたような 
不思議とほっこりとする空間に♡



奥のコーナーにはイスやスツールもご用意しましたので
お時間ある方はぜひぜひ『キュンすけのおくりもの』を読んで行かれてくださいね。



詳しいご紹介は明日以降
少しづつ~♪(今回は体調も万全に 投稿もまめにがんばります)




やはり原画の美しさは圧倒的ですよ。必見です。






週末は母の日でもありますね。
お母様とご一緒に♫
ご自分が母の方はお子様とご一緒に♫
キュンすけの世界観をみなさんで堪能しにいらしてください。
(お母さまへのプレゼントを常設作品の中から選ばれるのも素敵ですね~(^.^)うふふ♡)


原画展は午後1時~5時開催になります。

お楽しみに♡