2015年10月22日木曜日

清水しおりさんのどんぶりとご飯茶わん





先日 当別の 陶芸家 清水しおり  さんのお宅まで
納品作品を受け取りに伺いました。 前回のご紹介記事★


前回はチビ店員も一緒で
明るく楽しい しおりさんに小一時間も相手をしてもらい
すっかり しおりさんファンになったチビ店員

今回保育園に行きはじめたので
連れて行けないと知ったら
きっと大騒ぎ&お泣き

なのでそ~っと行ってまいりました。笑


そうしたら
しおりさんが「あれ~チビさんは~?」って
会えなかったことをとても残念がってくれました。


前回もそうでしたが
今回もいろ~んな子育ての苦労や失敗談を面白おかしくお聞かせくださり
すっかり癒されて戻ってまいりました。

もう高校生になるお子さんがお二人もいらっしゃる しおりさん

「毎日毎日どんどんこの子達が好きになるのよ~♪」と
これまでのどんな苦労も
カラカラと秋の空のように澄み切って笑飛ばす
本当に明るく そして芯の強~い 素敵な素敵な女性


大好きな人です。


あんな女性でありたい





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さてさて
そんな大好きな 清水しおりさん の 「どんぶり が見たい!」
こんなリクエストを 偶然 お二人の方から頂き
しおりさんにお願いし 受け取ってまいりました。




実は先週すでに丼は 一つお嫁入り

わたくしも狙っていた素敵な丼だったので
うれしいやら ちょっぴり残念やら

でも まだ 
丼(どんぶり)は二つ
ご飯茶わんはいくつかございますよ。



そのお嫁入りした丼を買われたのは 
ご自分もやきものをやられていたことのある作家さん
(今はフエルトで素敵な帽子などを作られる作家さん わかる方わかりますね~あの方です うふふ)

彼女と しおりさんの器の素晴らしさについてひとしきりお話ししました。





「北海道の土を使い その土の良さを引き出しつつ
底の削りや仕上げ等が抜群にうまい」




「きれいに仕上げるのは 実はがんばれば誰でもできるけれど
自分らしく 器の雰囲気に合ったかんじで 
てらいなく 自然に ラフでいて 
でもきっちり仕上げるというのは 長年やっている技術があるから」



「そしてそんなきちんとした仕事を続けながらも 
価格がこの値段に抑えられているのは 
しおりさん本人の信念なんだろうな。。。」と。


まさにその通りです。







しおりワールドが繰り広げられている素敵な清水しおりさんの器の世界。

新米も出回り おいしいお米に合う これまた美味しいものがたくさんのこの季節






しおりさんの楽しいご飯茶わんや丼に
たくさんご飯乗っけて
モリモリ食べてくださいね。




*前回人気だった箸置きも入荷しました・・・が!
 企画展 『Gift』 用のセット作品にしようかしら。。。と検討中
 どうなるかはお楽しみに