⇒14日まで募集期間延びました。まだお席に余裕がございます。
18日(祝・月)の「キノコボールペンを作る」ワークショップは15日頃まで受け付けます。
芸術の秋~♫奮ってご参加くださいませ~。
詳しくは→こちら☆
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さてさて
本日はひさびさ 常設作家さんのご紹介です。
7月の8日・9日に開催されました
江別やきもの市
いろいろな作家さんから たくさんの作品をお預かりしてまいりました。
(ご紹介遅くなっちゃってほんとスミマセン)
その中のお一人
札幌の陶芸家 柴田睦子さん の作品達を本日はご紹介♫
柴田さん
やきもの市の1月ほど前に わざわざteto²までお越しくださり
たくさんの作品を納品してくださっておりました。
やきもの市では追加作品受け取りましたよ。
なので只今 teto²ではかなりな数の作品がご覧になれます♪
ではどんどんご紹介してまいりましょ♡
こちらはしっかリとしたしのぎが入った 安定感のあるデザインのマグ
(一番手前はフリーカップ)
父の日にお父様へのプレゼントとして
お買い上げくださったお客さまもいらっしゃいました。
たっぷりサイズの物と
ちょっと背の低いタイプとございます。
がっしりとして
手の大きな男性にはもちろん
カフェオレなんかでたっぷりミルクを入れたい方にもお勧め。
このシリーズはパスタ皿にもなる平皿大・小と
どら鉢と呼ぶ 平鉢タイプもございます。
平鉢もしのぎの入り方がおおらかで
器全体の印象も安心感があり 普段使いにもなりますし
もちろん晴れの日の器にも使えそうです。
また
こちらのてびねりで作られた
耐熱のお皿たちも人気です。
直火可なので
陶板焼きやオーブン料理にも使えます。
(IHはご使用になれません)
グラタンやアヒージョにも使えますね♪
そしてこちらのシリーズは
昨年末からteto²常設作家さんに仲間入りしてくださった時からの作品達。
カラフルで玉手箱をひっくり返したような楽しさがあります。
昨年はこちらのぽってりとかわいらしい風合いの
たたら作りのカラフルなお皿やマグを入荷していただき
フアンになられた方も多かったかと。
今年はこのシリーズに小さなお猪口なども加わっておりますよ♡
今年はこのシリーズに小さなお猪口なども加わっておりますよ♡
さらに続きます♫
何とこちらも
同じ柴田さん作
轆轤で薄く引かれたこちらの黒いお皿
光の当たり具合で 鈍色に光るゴールドが
そのデザインに上品でしまった印象を
与えます。
「かっこいいね~このお皿」
そう言いながらお手に取られる方が
多い作品です。
チーズや一口おつまみ等を並べてお使いください。
このテイストの作品は
耳のついた平皿(大小)や
足付きの長皿でもございます。
こんなカッコいいお皿や
楽しい絵柄のお皿等々
実はまだまだ
「え?これも柴田さんの?」
という作品がございますよ。
いろんな技法を使い分け 作品作品で雰囲気も質感も全く違う仕上がりに。
とっても器用な作家さんだな。。。と思うのです。
でもどの器にも共通しているのが
“おおらかさ”
なんというか 「がっつり食べて 飲んで 人生楽しんじゃおう~♫」
というご本人の気質にも通じる ゆったりとした感じを
どの器にも感じるのです。
柴田さんのブログ(こちらをクリック★)を拝見していると
よく働き
細やかにいろいろな料理をがしがし作り
よく食べ
よく動き
よく笑う~
そんな 毎日を楽しそうに暮らしてらっしゃる様子から
いつも元気をもらえます♫
「よく働いて よく食べて よく飲んで いつもお元気ですよね~?」
と言うと
「マグロなんです 笑 動いてないと死んじゃうの (^.^)」とおっしゃってましたよ。
素敵なマグロ♫笑
食べることや飲む事が大好きな方の作る器ですもの
お料理と相性が悪いわけがありません!
わたくしは
柴田さんのこの“おおらかさ”が
一番活き活きと感じられるのは
やっぱり 大皿だと思うのです。
真骨頂とでも言う感じでしょうか。
長皿もそうですが
のびのびとした大きなお皿に
たくさんのお刺身や
たくさんの餃子
たくさんのおにぎりでも
いいんじゃないでしょうか?
小さな小料理屋さんのカウンターで
お惣菜が たんと盛られて
使われていそうなこちらの大皿
大人数のお食事会でのお料理も
ど~んと引き受けてくれますね。
ご本人同様
懐の深い器達ばかり
どうぞお手に取り ご覧になりにいらしてください。